はじめまして。私は「AWAZUKU TERRACE(アワズク・テラス)」という名のコウハウジングを新築した福澤英弘と申します。今回は2025年10月開業予定の「AWAZUKU TERRACE」を皆様にご紹介させていただきます。
まずは、東京暮らしで大家業に興味のない私が愛知で、コウハウジング「AWAZUKU TERRACE」をつくることにした背景からお話しします。

中庭を囲む4棟の平屋からなる「AWAZUKU HOUSE」
私の実家は愛知県三河地方にあります。大学で上京後、ほぼずっと東京暮らし。私も姉も実家を出てしまい、両親だけがずっと木造二階屋(母屋)に住んでいました。
実家に戻るつもりのない私は父と共同で、敷地内更地に木造平屋賃貸住宅「AWAZUKU HOUSE(アワズク・ハウス)」4棟を建てたのが2020年春。つながっている中庭で緩やかに4家族の関係性が生まれるように意図しました。幸い良い住人に恵まれ、両親もそこに住む若い人たちとの交流を楽しんでいました。
その後大きな転機が訪れました。2020年末に妻を病気で亡くしたことです。東京の典型的なマンション暮らし、同じマンションの住人とは挨拶はしてもそれ以上の付き合いはなく、亡くなったことを隣人に知らせていません。そんな重たい話をするのはかえって迷惑では、と感じました。一方で、人としてそれはとても不自然なことだとも感じました。人は職場や家族だけでなく、日常においてもっと他者と関わりながら暮らしていくのが本来の姿なのではないか、と。
それから、既存の住まい方の問題点や、新しい住まい方について調べるようになりました。そうしているうちに、これは自分だけの問題ではなく、日本社会全体の問題であることが見えてきました。ここであえて「住まい方」という言葉を使っているのは、「住まい」という建築(ハード)とそこでの「暮らし方・人との関わり方」(ソフト)を一体で考えるという意味です。
そしてたどり着いた結論が、それぞれ独立した住居に住む多様な住人たちが、適度な距離感を保ちつつ、1戸では難しい快適で合理的な暮らしを実現するために、必要なときにスキルや知恵を持ち寄って自律的に協働できるような住まい方です。コレクティブハウジングとコウハウジングが念頭にあります。どちらも、水回りも備えた専用の居住空間を持ちながら、コモンリビングなどの共用空間も併せ持つ集合的居住形体ですが、コウハウジングの方が専用住居とは別に独立した建物(コモンハウス)を備えるため、孤独になりたい時になれる自由度がより高い、という区分けができるかもしれません。
さらに賃貸とすることで、退去する自由があるためムラ社会のようなしがらみからも逃れやすくなります。また適度な居住者の入れ替わりが、刺激や変化をもたらすメリットもあるでしょう。
そんなことを考えていた2022年春に父が亡くなり、大きな母屋に母が一人で暮らすことになりました。母は広すぎる母屋を持て余しますし、近い将来空き家になるのは確実です。母屋を解体し更地にして売却という選択肢もあるかもしれませんが、私にとって「土地の記憶」が刻まれた場所と建物を消滅させるのは忍びない。母は一人でもそこに住み続けたいと言う。私も姉も同居はできない。ほぼ同じタイミングで隣地が売りに出ました。そこで意を決し、隣地を購入してコウハウジング・プロジェクトを自ら実行することに決めました。母屋をコモンハウスにして、母屋前の更地と購入隣地に賃貸集合住宅を5戸新築する計画です。

全体配置図(1階) (c)studio velocity 一級建築士事務所
ここから先は、建物(母屋と「AWAZUKU TERRACE」)と居住者同士の関係性を中心にご説明しましょう。

母屋一階平面図 (c)studio velocity 一級建築士事務所

コモンハウスとしての母屋のイラスト
まず築50年の母屋のリノベーションから開始。それまで気づきませんでしたが、父の和風木造住宅へのこだわりがたくさん詰まっていました。耐震と断熱工事を行ったうえで、1階をコモンキッチン、コモンリビング、コモンランドリーへ改修。

吹き抜けのある広々としたコモンキッチン
コモンキッチンの天井、すなわちその階上にあった納戸の床半分を撤去し、吹き抜けにしました。これでずいぶん明るい空間になりました。

GAZEBO(現在は隣地との境界に植え込みあり)
また、キッチンから屋外への扉を設け、その先には洗濯物干し場兼東屋(GAZEBO)を設置。この半屋外空間も、いろいろな使い方をしてもらいたいです。

収納棚と洗濯機2台備えたコモンランドリー
コモンランドリーには、居住者用の収納棚を造りました。一般的な収納ケースが16個収まります。

檜フローリングのコモンリビングと畳敷の仏間
今回手を入れなかった畳敷の仏間とコモンリビングの間の襖を外せば、18畳の広い空間となるため、大人数でのイベントもできそう。

母屋2階平面図 (c)studio velocity 一級建築士事務所

三面の窓で明るく、二重小屋組も個性的なスタディルーム
次に母屋2階を見てみましょう。コモンキッチン上にある旧納戸の吹き抜けを除いた残り半分の空間は、各席電源付きのカウンターを設置し、仕事もできるスタディルームとしました。吹抜け部の半分にはパンチングメタルを敷いたので、窓の開閉のために歩けます。ここまではすべて「AWAZUKU TERRACE」居住者は自由に利用できます。

12.5畳のフリースペース1

8畳のフリースペース2
母屋2階には、他に12.5畳と8畳の洋室があります。この2室はコモンスペースではなくフリースペースとして、居住者以外からも利用方法を募ることにしました。面白いアイデアであれば、無料でも貸し出すつもりです。

筆者の母は、居住者と一緒にお茶することもしばしば
母屋には来たい人が来たい時に来て、気楽になんとなく一緒に時を過ごす。ときには、それぞれが得意なことを提供しあって、みんながハッピーになるための労も惜しまない。たとえば、当番制でコモンミールをやってもいいですし、料理が得意な人が希望者に安く食事を提供してもいい。子供の宿題を親以外の大人が見てあげたり、シニア世代と若い世代が、お互いの知識や経験を教え合ったり、そんなふうに多様な居住者にとっての自由な場として活用してもらいたいと思っています。母屋の一室に住む母も、いろんな方との交流があれば、元気でいられそうです。

母屋アプローチ。両側に2棟建つ
次に母屋へのアプローチを挟んだ2棟(西棟と東棟)から成る新築の「AWAZUKU TERRACE」を説明します。

「AWAZUKU TERRCE」の2棟、5戸
西棟には1階住戸(F5号)と2階住戸(F6号)の2戸があり、東棟には1階住戸(F7号)と、2階に小ぶりの住戸2戸(F8号とF9号)があります。すべての住戸はバス(一部シャワー)・トイレ・キッチンという水まわりを備え、自立した暮らしを営むことができます。

関係性を重視した設計
「AWAZUKU TERRACE」を設計する際に、大きく3つの点にこだわりました。一つは、「気配を感じることと独立性の両立」です。常になんとなくそこにいる気配を感じあえる関係性が促されるように、窓やテラスを大きく取ったり、あえて玄関を向かい合わせに配置したりしました。それがコミュニケーションを促し、安心感をもたらします。こういう気配を感じられる住宅街の方が、空き巣などの犯罪者に狙われにくいことがわかっています。
一方の独立性とは、他の住居から物理的に離れており、集合住宅にありがちな隣の生活音が無遠慮に聞こえてくるような負の「近さ」を避けることです。全ての住戸は隣と壁を一切共有しておらず、水平方向には完全に独立しています。全方向に窓が取れるため、独立した戸建感覚を味わえます。とはいえ木造二階建てである限り、鉄筋コンクリート住宅ほどの上下方向の遮音性は望めませんが、できるだけの処置をしています。相反する、気配を感じることと独立性の両立に近づけたのではないかと思います。

棚田で白鷺が羽を休める姿が頻繁に見られます(F6号)
二つめは、「自然の中で暮らすような住居」です。大きな窓が、風とともに里山などの周囲の豊かな自然を室内に取り込みます。さらに、風通しをよくして夏場でもエアコンなしで生活できるように、玄関の片開きドアには網戸と開閉ストッパーを付けました(とはいえエアコンは設置)。
また、無垢材をふんだんに使いました。床は檜の無垢材のフローリング、柱も檜の無垢材です。全ての内壁と天井も檜の無垢材を貼った突板合板で、外壁は杉の羽目板張り。

築山の手水鉢は昔から家にあったもの
また狭いスペースであっても複数の築山を作り、建物周囲を樹木で覆いました。そのうちの一つは、居住者が花壇をつくれるようにしてあります。樹々の中で暮らしているように感じられ、心身に優しいことは間違いありません。

母屋とAWAZUKU TERRACEを結ぶ濡れ縁
三つめは、「会話が自然発生するような仕掛け」です。「AWAZUKU TERRACE」と母屋とを結ぶ閾として、母屋正面に5.3mの濡れ縁を設けました。

前面道路にも開かれたベンチ(F5号前)
また、前面道路から母屋方向へと人を招き入れるように、F5号玄関先の軒下にベンチを設置しました。ちょっとした雨宿りもできます。

F7号に隣接するポケットパーク
さらに東側の道路と接する空間をポケットパークと位置付け、散歩する周辺住民も座って休めるようにベンチを置きました。

人が集まりやすい西棟2階のテラス
また、「AWAZUKU TERRACE」の名前の通り、西棟と東棟のそれぞれ外階段を上がった2階には、コモンスペースとしてのテラスを設けています。全ての鉄製手すりにカーブをつけ、柔らかな空間を演出しています。

眺望を楽しむ(岩月美穂/studio velocity 一級建築士事務所撮影)
特に東棟2階のテラスからは美しい里山と棚田、そして隣のお寺の雄大な瓦屋根を臨むことができます。このテラスに椅子とテーブルを置き、風景を眺めながらお茶を飲むゆったりした時間を楽しんでもらいたい。
次に各住居の説明をします。F7号以外は全てワンルームです。
F5号(西棟1階)の専有面積は29.80㎡。
一階で母屋と母屋アプローチ、そして前面道路と接しているので、最もひとの気配を感じられる住居です。道の反対側に見えるお隣の古い長屋は、歴史を感じさせ風情があります。深い庇と道路に続くベンチは、散歩する人にとってもくつろぎの空間となることでしょう。
F6号(西棟2階)の専有面積は32.30㎡。
玄関前が広い共用テラスになっており、そこから母屋や東棟にいる人とも会話がはずみそうです。室内南側の2面続きの大きな窓から、里山のパノラマが楽しめます。2畳あるロフトを寝室にすることも可能です。
F7号(東棟1階)の専有面積は44.70㎡。
5戸中最も広く、また唯一約5畳の独立したクローゼット付き寝室があります。また、洗面室が2.5畳と広いのも特徴です。東側はベンチもあるポケットパークと接しています。
F8号(東棟2階西側)の専有面積は14.90㎡。
ミニマルな暮らしを楽しむお部屋です。シャワーブースがあり、洗濯は母屋のコモンランドリーを使用。母屋アプローチにせり出した、広めの専用テラスがあります。
F9号(東棟2階東側)の専有面積は14.90㎡。
F8号と同じ仕様ですが、1.5畳のロフトがあります。東側に開けた広い専用テラスもあり、狭さを感じさせません。向かいのお寺の雄大な瓦屋根を間近に見られ、古建築好きにはたまらないことでしょう。

AWAZUKU VILLAGE 住居だけではない暮らし

西の畑で居住者が育てた野菜を収穫
こうした住居と母屋以外にも、居住者が自由に使える約200坪の畑が隣接しています。さらに近所の山に筍畑があり、春には連れだって筍掘りをしています。

普段の水遊びだけでなく災害時も使える手押しポンプ式井戸
また「AWAZUKU HOUSE」中庭には手押しポンプ式井戸があるので、普段の水遊びにだけでなく災害時にも安心です。
こうしたエリア全体を「AWAZUKU VILLAGE(アワズク・ヴィレッジ)」と呼んでいます。
このコウハウジングの大きな特徴は、専用住居と共用部を合わせて賃借することに加え、居住者(成人)全員で共用部を自主管理することです。そのために、居住者(成人)は全員、居住者組合のメンバーになっていただきます。自主管理というと固い印象を受けるかもしれませんが、1戸(1家族)ではなかなか実現することの難しい、快適な「住まい方」を、賃貸でありながら他の人の力も借りながら実現できるということです(たとえば、母屋洗面室は一人用サウナを設置できる設計にしてあります)。月一回の総会での話し合いを踏まえて、居住者自らの判断と力で、自由に素敵な住まい方をつくっていただきたいと考えています。
次にご契約に関するシステムを説明します。居住者は2種類の契約を結んでいただくことになり、それぞれに支払いが発生します。

入居時の出資金支払いと、毎月の家賃&会費支払いが発生します
まず、専用住居と母屋の共用空間の使用に関する賃貸契約を、住居単位でオーナーと結んでいただき、毎月賃料をオーナーに支払っていただきます。

家賃表
他に駐車場を使用する方は、毎月2,700円必要です。ただし大型車不可です。
敷金・礼金はありません。
二つめとして、共用部を管理する居住者組合との会員契約を結んでいただきます。
この契約は、住居(家族)単位ではなく居住する成人ごとに結ぶことになります。共用部の利用は、あくまで個人単位でなされるからです。したがって、支払いも居住者(成人)単位で発生します。この契約に関する支払い先は、居住者(成人)で構成される居住者組合になります。
さて、その支払いには2種類あります。ひとつめは、入居時に支払っていただく出資金150,000円です。ただし、退去時には全額返却します。この出資金は、主に共用部で使用する、什器・家具・家電等を購入することに充当します。何を買うか決め、実際に購入し維持するのは居住者組合です。最初の入居者にメリットがあるといえます。
二つめは、毎月発生する会費の4,000円です。
主に共用部で使用する、水道光熱費、ケーブルTV・インターネット回線使用料、消耗品費などの管理運営費用に充当します。これら居住者組合への支払いは、成人ひとりあたりに発生することにご注意ください。
専用部空間を「ハコ」の形式で借りて、その中に何を置き、どう使い、どう維持するかは居住者が自由に決めて実行しますが、共用部空間も同様に利用者(組合員)が相談のもと自由に決めて実行していただけるのです。なお既に設置してある設備等もありますが、原則自由にお使いください。
最後に立地と周辺生活情報です。

都市も通勤圏内です
最寄駅は、現地から徒歩約12分のJR東海道本線「三ヶ根」駅です。「名古屋」駅から最速で46分。「豊橋」駅からは最速で21分。「東京」駅からは、「豊橋」駅まで新幹線ひかりを利用して最速1時間52分。「新大阪」駅からは、「名古屋」駅まで新幹線のぞみを利用して、最速1時間30分です。列車本数は多くはないので、時刻表等で調べてからご利用ください。
現地は穏やかな三河湾沿岸に近い、三河地方南部の小さな川に挟まれた里山のふもとにあります。海に近いにもかかわらず、両側を山々に挟まれた地域なので、海と山両方の恵みを得られます。車で15分以内のエリアで、生活に必要なものは揃い、多数の観光スポットもカバーできます。

西浦市場で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類をスーパーより3~4割安く販売。朝5時から 出典:がまごおり.ナビ https://www.gamagori.jp/spot/103
例えば、24時間営業で何でも揃うスーパーセンター「トライアル幸田店」、地元食品スーパーとして親しまれている「サンヨネ蒲郡店」、産直野菜と園芸の「幸田憩いの農園」、漁港であがったばかりの魚を買える「西浦魚市場」など、特徴のある小売店が揃っています。最も近いのは徒歩3分のローソン。また徒歩5分には、地域のかかりつけ医である「三ヶ根クリニック」があり安心です。

「モノローグ」の彩り野菜が主役のランチ 出典:日刊KELLY https://kelly-net.jp/enjoytoday/2021061705504543762.html
外食も兼ねる喫茶店文化が盛んな土地柄でもあり、個性的なカフェ・レストランが周辺に多数あります。たとえば、ヴィーガン・イタリアンの「モノローグ」、抹茶農園(隣の西尾市は抹茶の名産地)が手がけるスイートのお店「Matcha Stand ほしの」、お寺が営むカフェ「間坊」など、個性的なお店がたくさんあります。もちろん、その日近くの漁港で上がった魚を堪能できる、魚料理のお店(「うしお」など)もお勧めです。

ラグナマリーナ。中部エリア最大級のマリーナ。海洋型リゾートの中核施設 出典:がまごおり.ナビ https://www.gamagori.jp/spot/882

三ヶ根山スカイライン。四季折々の美しい景色を楽しめます 出典:愛知県道路公社 https://www.aichi-dourokousha.or.jp/rosen/kousha/sangane/

蒲郡クラシックホテル。筆者もかつて結婚披露宴を行った 出典:JTB https://www.jtb.co.jp/kokunai-hotel/htl/5425002/access/
マリンリゾート(ラグナマリーナなど)、漁港と魚市場(蒲郡海鮮市場など)、水族館(竹島水族館)、潮干狩り(竹島など)、複合リゾート(ラグーナテンボス)などの三河湾沿岸で遊ぶだけでなく、季節折々の風景を楽しみながら山頂に至れば、三河湾の絶景を眺められる観光道路(三河湾・三ヶ根山スカイライン)でのドライブも楽しめます。また、大事な宴席や食事会の際には、歴史と品格のある「蒲郡クラシックホテル」が利用できます。
海と山があり、適度に田舎で適度に都会に近い、そんな住むのにも遊ぶのにも便利で豊かな地域です。また、通勤圏内にトヨタ系企業が多いため、雇用環境にも恵まれています。

長々と説明してきましたが、今回は一度しかない「立ち上げメンバー」の募集になります。このAWAZUKU TERRACEという場を使って、自分の理想の住まい方をつくるには絶好の機会です。立ち上げ時ゆえの困難もあるかもしれませんが、それも楽しめるような意欲のある方々に集まっていただければと思います。
物件情報
- 物件コード:ワク賃064
- 住 所:愛知県額田郡幸田町大字深溝海谷16−3
- 構 造:木造軸組工法 2階建
- 築 年 月:2025年8月完成
- 専有面積・間取り:14.90 ㎡~44.70㎡、F7号のみ1LDKほかは1R、ロフト(F6号、F9号)、専用バルコニー(F8号、F9号)
- 設備[共用部]:コモンキッチン、コモンリビング、コモンランドリー、仏間、スタディルーム、トイレ、風呂、洗濯物干し場(GAZEBO)、畑、井戸、駐輪場(6台程度・無料)、駐車場(2700円/月・大型車不可)、洗濯機2台、収納棚、台所設備一式(2口IHグリル付き)、ケーブルTV&インターネット回線、エアコン(リビング)
- 設備[専有部]:TVモニタホン / カウンターキッチン(2口IH、F9号のみ1口IH)/ 追い焚機能付バス・トイレ別 (F8&9号のみシャワーブース)/ プロパンガス / シャワートイレ / 独立洗面台 / 室内洗濯機置場(F8&9号なし) / エアコン / 室内照明器具(一部) / シューズボックス / クローゼット(F5&7号) / ケーブルTV&インターネット回線/ ピクチャーレール/床:無垢檜フローリング
- 設 計:Studio Velocity一級建築事務所
募集条件
- 賃料:49,000円~111,000円
- 敷金・礼金:なし
- 出資金:成人一人150,000円(退去時全額返金)
- 会費:成人一人4,000円/月
- 契約期間:2年
- 更新料:新賃料の1ヶ月分
- 火災保険:加入必須(専用部)
- 保証会社利用:連帯保証人可
- 解約予告:2ヵ月前
- その他:①申し込み時には、オーナーと面談(zoom)していただきます。
- ②ペット飼育は原則不可ですが、どうしても飼育されたい場合は退去時に原状回復できるような対策をご提案ください。
文:福澤英弘