《 菓子工房賃貸推進プロジェクト 》Vol.015

京王線「桜上水」駅にある菓子工房シェア専用ルームでシェアメイトを募集中

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菓子工房のシェアメイトを募集しています

自前の菓子工房を設ける手段のひとつとして、「菓子工房賃貸推進プロジェクト」Vol.013の記事で「菓子工房シェア」という方法をご提案いたしました。
これは2人ないし3人程度でひとつの菓子工房をシェアするという方法です。
シェアキッチンですと、「使いたい日時に予約が取れない」、「連続して使うことが難しい」、「材料だけでなく道具も毎回持ち込む必要がある」などのデメリットがありますが、菓子工房シェアは、誰かと一緒にひとつの菓子工房を使うとは言え、“自分の城”には違いありませんから、シェアキッチンのデメリットはおおかた解消できます。
広めの菓子工房をつくれば、シェアメイトと同時に作業することができますし、狭ければ曜日や時間帯を調整するなどしてコントロールすることもできます。
道具や材料は使う都度持ち込まなくてもいいというのも利点です。

菓子工房シェアの詳細はVol.013にてご確認いただければと思いますが、今回はその記事で先行事例としてご紹介した、京王線「桜上水」駅につくったシェア専用菓子工房に欠員が出ることになったため(おひとりが2023年9月末で退去されることになりました。前向きな理由でのご退去ですのでご安心ください)、新たにシェアメイト募集のご案内をさせていただきます。

シェアメイトを募集している菓子工房

今回、シェアメイトを募集している物件は「ワクワク賃貸物件集」Vol.047でご紹介した賃貸マンションの201号室です。
1階に菓子工房付き住居があり、そのお部屋については「菓子工房賃貸推進プロジェクト」Vol.006でもご紹介しましたので、記憶にある方もおられるかと思います。

201号室の間取りは上の図のようになっていて、設計時点では菓子工房とすることを意識していなかったのですが、入居者募集をする段になって「これはすぐに菓子工房にできる間取りだ!」と気が付き、オーナーに提案。じっくり話し合った結果、菓子工房シェア専用のお部屋に改修することにしました。

このマンションは京王線「桜上水」駅から徒歩2分という絶好立地にあります。
「桜上水」駅は「新宿」駅から5駅、乗車時間10分少々で着くので、沿線に住んでいる方はもちろん、それ以外のエリアにお住まいの方でも非常に通いやすいのではないかと思います。

201号室の専有面積は31.91㎡で、LDK部分をキッチンにすることを想定しています。
現在は2人の方がシェアされていて、それぞれ自分の冷蔵庫とレンジを持ち込んでいただいています。それらを置きつつ、2人同時に作業しても問題はないようです。

キッチンのガスコンロは2口で、下は収納スペースになっています。
ワイドは1800mmあるのでまずまずの広さかと思います。

作業テーブルは中央にひとつ置いてあり、現在電子レンジを置いているテーブルも作業用として利用できます。
電子レンジは現在テーブルの上に置かれていますが、テーブル下に設置すれば、テーブル全部を作業スペースとすることができます。
2人同時に作業するときは、中央に作業テーブルをもうひとつ置いたほうがいいかもしれませんが、それは話し合って決めていただけたらと思います。

 

玄関から見てLDKの左側には居室スペースがあり、そこは中央が木製ブースで区切られています。
このスペースの左右いずれかをシェアメイトそれぞれの専用スペースとし、自分の道具や材料などの保管場所としてご利用いただけます。

菓子工房スペースに必要な手洗いは、この保管スペースとキッチンの境にあります。

キッチンスペースと引き戸で仕切られたトイレの前室は、少しゆとりがあるので、デスクとチェアを置いてワークスペースとしています。
共益費の中にインターネット利用料も含まれているため、ここにパソコンを持ち込みWi-Fi接続をすれば、ネット販売の準備や請求書作成などができます。

ワークスペースとしている前室の右側にトイレがあります。
トイレには専用の手洗いが必要ですが、手洗いはトイレの中に設けられています。

 

先ほど保管スペースとなる居室の中央が木製ブースで区切られているとお伝えしましたが、ブースの中には洗濯機置場とシャワールームが備えられています。
タオルなどの洗濯物をいちいち自宅に持ち帰って洗うのは大変なので、洗濯をこちらですることができるのは便利だと思います。
また夏の暑い日などは、菓子づくりの前後にさっとシャワーを浴びられるというのも、普通の菓子工房にくらべると恵まれた点ではないかと思います。
徹夜で作業することもあるかもしれませんが、そのときもシャワーぐらいは浴びたいですよね。

 

バルコニーが2箇所あるのも特長のひとつです。
ひとつはタオルなどを干すスペースに、もうひとつは休憩スペースに、という具合に用途を分けて使うといいかもしれません。

菓子工房シェアの募集条件

続いて、今回の菓子工房シェアの募集条件をお伝えします。

【201号室菓子工房シェアの募集条件】

  • 賃料:68,500円(税別)※おひとり分の賃料です。
  • 共益費:8,000円(税別)
    ※共益費は電気代・水道代・ガス代・インターネット利用料に充当します。
    オーナーが東京電力や水道局等にまとめて支払い、共益費で回収するスタイルです。
    そのためシェアメイトが個々に東京電力等と契約をする必要はありません。
  • 敷金:賃料の3ヵ月分
  • 礼金:賃料の1ヵ月分(税別)
  • 契約形態:定期借家契約 3ヵ月
    ※先に利用されている方との相性等を見極めるため、当初は3ヵ月の定期借家契約を締結します。
    双方に問題がなければ、次は9ヵ月の定期借家契約を締結します。
    その後は1年刻みで定期借家契約を締結してまいります。
  • 退去時の原状回復:原則なし。
    ※故意・過失で汚損・破損をさせてしまった以外は、原状回復費用はご請求しない方針です。
  • 連帯保証人:要。
    ※菓子工房シェアは保証会社の利用が難しいため、連帯保証人をお一人、つけていただきます。
  • 損害保険料: 12,000円程度
    ※菓子工房シェア用にアレンジした保険にご加入いただきます。食中毒を出したときの保険などに加入されれば、保険料は高くなっていきます。どのような保険内容にされるかは任意となります。
  • 仲介手数料:賃料の1ヵ月分(税別)
  • 利用開始時期:2023年10月より 
    ※時期については、早めること、遅くすること、ともに相談可能です。

契約の流れ

今回の菓子工房のシェアを希望される方は「空き待ち登録」ページからお申込みください。
「物件コード」は「菓子工房」と記載いただき、「メッセージ本文」に「Vol.015・菓子工房シェア希望」と書いて送ってください。

ご連絡くださった方は、すでにご利用いただいているシェアメイトさんとの相性を確認するため、シェアメイトさんと面談をしていただきます。
面談方式は、直接お会いいただく方式と、オンラインでミーティングをする方式と、2通りあるので、どちらかを選んでいただきます。

現在ご利用いただいているシェアメイトさんは40代の女性で、大変温厚で、人柄がやわらかく、きれい好きな方です。平日の日中にご利用されていることが多いです。

面談し、双方異存がなければ、契約手続きに入ります。
利用開始は2023年10月1日からが基本ですが、少し早くしたり、遅くしたりという調整は可能です。

菓子工房シェアのお申込みをお待ちしています

先ほど募集条件をご説明するところで、契約形態は定期借家契約で、当初の契約期間は3ヵ月だとお伝えしました。
これは実際利用を開始してみて、「思っていたのとは違う」と感じた場合は、やめていただきやすいようにするための措置でもあります。“お試し期間”というわけですね。
初期費用のうち、敷金は、原状回復費用がほとんどかからないことから、そっくりお返しする可能性が高く、金銭的リスクを軽減させられるようにしてあります。
菓子工房をつくるための費用も、ご自身で用意いただく冷蔵庫、レンジ、道具以外はかかりませんので、“自分の城”を持ちたいと願っている方にとっては、第一歩を踏み出すのに絶好の条件と言えるのではないかと思います。
ご不明な点がありましたら、編集部まで何なりとお訊ねください。
ご連絡をお待ちしています。

【編集部注】

今回の記事は2023年8月時点での募集記事です。
シェアメイトが決まり次第、応募は締め切らせていただきます。
ただし、将来のシェア希望は随時受け付けておりますので、「空き待ち」登録をしてください。

文:久保田大介

  • この記事を書いた人

久保田 大介

『ワクワク賃貸®』編集長。有限会社PM工房社・代表取締役。 個性的なコンセプトを持った賃貸物件の新築やリノベーションのコンサルティングを柱に事業を展開している。 2018年1月より本ウェブマガジンの発行を開始。 夢はオーナーさん、入居者さん、管理会社のスタッフさんたちがしあわせな気持ちで関わっていけるコンセプト賃貸を日本中にたくさん誕生させていくこと。

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