《 ワクワク賃貸物件集 》Vol.020

入居家族の子どもは甥っ子、姪っ子のようなもの~大家さんや住人たちに見守られながら楽しく子育てできるコミュニティ賃貸

投稿日:2019年9月5日 更新日:

日暮里舎人(にっぽりとねり))ライナー「江北」駅から住宅街の細道をくねくねと歩いて10分ほどたったころ、突然子どもたちの元気な声が聞こえてきました。それに混じって大人たちの楽しい笑い声も聞こえます。
今回ご紹介する「ワク賃020」が近づいたことをその声で知ることができました。

「ワク賃020」は以前から「安心して赤ちゃんを産めて、楽しく子育てできる賃貸住宅と言ったらこの物件!」という評判を伺っていたので、満を持して取材申込みをさせていただきました。
すると快諾いただけたばかりか、
「入居者さんたちと『夕涼み会』をするので、そのときお越しになりませんか?」
と提案してくださいました。
せっかくのお申し出なので変則的ではありますが、今回は入居者さんたちの“生の声”をまじえつつ、皆さまにご紹介することにいたしました。
「ワクワク賃貸物件集」と「入居者インタビュー」の合体バージョンです。
さっそく始めていきましょう。

管理会社さんの案内で訪れた「ワク賃020」は連棟式の戸建て賃貸物件が6棟並んでいる集合住宅です。その中庭スペースに大家さんが児童用の大きなプールを設置されていて、子どもたちはそこで水遊びを楽しんでいました。
ここが元気な声の発信源だったようです。
プールの周囲ではお父さん、お母さんたちが談笑されていたので、大家さんへのご挨拶もそこそこに、さっそくインタビューを開始しました。

「子どもたちのためにプールを置いているとは聞いてましたが、もっと小さなものを想像してました。これはずいぶん大きいですね」
プールのそばにいる男性入居者さんにそう話しかけたら、
「いやぁ、こんなに大きなプール、普通の家庭ではなかなか置けないですよ。それに家の前にあるというのがありがたい。トイレでも着替えでも何かあったらすぐに家に戻れるんですからね(笑)」
と弾んだ声で返事をしてくださいました。
なるほど、確かにその通り。

印象的なのは、プールで遊んでいる子どもたちがみんな兄弟みたいに見えること。
水鉄砲で水を掛け合ったりして、仲良くじゃれあっています。
プールの周りにいる大人の数は5人ぐらい。
その見守る視線が穏やかでとてもやさしいなと思い、一組のご夫婦にそう伝えたら、
「こうして子どもたちが遊んでいるとき、そばにいる大人たちが、自分の子どもだけでなく私たちの子どもも見守ってくれていることがよくわかります。だから自分たちも自然とそうするようになったんです」
とのこと。
へぇ~っ、それは素敵だなあ。
どの子も自分の子どもと同じように見守る。
「ワク賃020」の噂はどうやら本当のようです。

プールの背面には小さな丘があり、男の子がそこを登ったり降りたりして遊んでいます。
この小山は何だろう?と思い、そばにいたお母さんに訊ねると、
「ここができる前は大家さんが銭湯を経営していらして、ここは煙突の跡らしいです。それを利用してつくってくださった遊び場なんですが、子どもってこういうところがとても好きなんですよね~」
と教えてくださいました。
見れば「ワク賃020」の敷地のすぐ隣にも広い公園があります。
近くにこんなに遊び場がいっぱいあるなんて恵まれてますね。

「ここには同じ歳くらいの子どもが多くて、その子たちが目の前の公園で遊んでいるのを見つけると、娘が『〇〇ちゃんがいるから私も遊んでくる!』と言って嬉しそうに駆けていきます。その遊んでる姿を家から見られるので、親としては安心です」
これは隣りの公園について、ひとりのお母さんから伺ったお話。
なるほど、遊ぶ場所がいっぱいあるのも嬉しいけれど、そこで遊ぶ友だちがたくさんいるのも確かに大事。
昔はそれが普通のことだったと思うのですが、今ではかなり珍しい風景なのかもしれません。

はじめに子どもたちの遊び場をご紹介しましたが、「ワク賃020」の建物のことも簡単に説明しておきましょう。

「ワク賃020」は1棟の建物に2階建ての住宅が2室ずつついている、いわゆる連棟式戸建賃貸のスタイルをとっています。
全戸角部屋になっているから、お隣りさんというのは1世帯しかありませんし、2階建てなので、下階の人に子どもの足音で迷惑をかける心配はなさそうです。
あとは赤ん坊の泣き声や子どもの元気な声がどうかということですが、その点を1年ほど前に入居されたというご夫婦に伺ってみたら、
「そりゃあ、お隣りのお子さんの声は聞こえてきますよ。それだけじゃなく、階段を昇り降りする音が響いてくることもあります」
とのこと。
やはり木造だから音はある程度仕方ないと我慢しておられるのかな?と思ったら、
「でも、それは“お互いさま”ですから全然気にならないです。うちの子どもの声や足音もきっと聞こえているでしょうし、ホント、お互いさまです」
と笑って話してくださいました。
なるほど、「お互いさま」か。
みんながみんな、そう受け止めあったらクレームなんて発生しっこないですね。

この話を伺う直前、3年前に入居されたという女性から聞いたエピソードなのですが、その方は「ワク賃020」に引っ越してこられる前に住んでいた賃貸マンションで、ある日、管理会社さんから「おたくの赤ちゃんの声がうるさいと、お隣りの方からクレームが入っている」と言われたそうです。
ところが角部屋なものだから、誰がクレームを言われたのか明らかで、そのあとすっかり気まずくなってしまったのだとか。
そのマンションの管理会社さんもデリカシーがないなと思いますが、やはり子育てしていない世帯がお隣りにいるとこの種のクレームが多いことは確か。
「お互いさま」というふうには思えないから仕方がないことなのかもしれません。

お話を伺っているうちに「夕涼み会」の準備が整い、入居者さんたちが集まり始めました。
会場は入居者専用の駐車場に設けられ、こちらを利用している方は近くに車を移動し協力してくださっています。

はじめに大家さんから簡単な挨拶があったあと、1週間ほど前に引っ越してこられたばかりのご夫婦が紹介されました。
契約時、管理会社さんから「町内会に参加すること(町内会費は月額500円)」、「年に数回、入居者同士の交流イベントがあること」は説明されていたそうですが、これだけ多くの入居者さんが集まるとは思っていなかったようで、少々驚かれているご様子。

余談ですが、この日の「夕涼み会」に参加されたのは11世帯中7世帯と非常に多かったのですが、大家さんに伺うとこれは特別に少ない部類なのだとか。
夏休みで帰省されていたり旅行されていたりするご家族が多かったそうで、
「強制しているありませんが、全世帯参加されることは珍しいことではない」
と伺い驚きました。
ほかのコミュニティ賃貸の場合、出席率は1~2割ぐらいが標準だと聞いているからです。

新しい入居者さんが加わったということで、参加されたご家族がそれぞれ簡単に自己紹介されました。
上の写真のご家族は2人目のお子さんができたことをこの場で発表され、皆さんから大きな拍手を浴びておられました。

ひと通り自己紹介が終わったあとは無礼講。
大家さんや各ご家庭が持ち寄られた料理を食べながら、大人も子どもも一緒になって楽しむパーティーが始まりました。
私も勧められるままにうっかりビールを飲み始めてしまいましたが、取材中だったことを思い出し、慌ててインタビューを再開しました(でももうすでにいい気分です)。

はじめに小学生の娘さんと一緒に参加されているお母さんにお話を伺いました。
この娘さん、先ほど大家さんに元気にぶつかっていき、抱きかかえられているところを目にしたばかり。その話をお母さんに振ると、
「そうなんですよ。娘は周りの大人たちになついていて、そんなことはしょっちゅうです。同じマンションに住んでいても、入居者同士が挨拶を交わすことも少なくなっていると耳にするけど、ここでは娘が周りの大人に抱きつき、大人が抱きかかえてくれる。大人たちはここにいる子どもたちの名前や年齢をみんな知っていると思うのですが、それってたぶんすごいことだと思うんです」
と笑って言われました。
お子さんたちの名前をみんな知っているというのは、私も気づいていたことで、大人たちは全員、よそのお子さんを下の名前で呼んでおられる。
産まれて育つところをずっと見ているから、自然にそうなるのだと思うのですが、今の日本ではかなり珍しいことではないでしょうか。

お腹がふくれてくると、子どもたちは席を離れて自由に遊び始めます。
そうすると、周りにいる大人たちが自分の子どもでなくても目をやって、中庭や公園などに連れて行き遊ばせてあげています。

今度は新築時から入居しているという女性にお話を伺います。
「ここに住んでいて得したなと思うことは何ですか?」とダイレクトな質問をしてみたら、ちょっとお考えになったあと、
「うちは夫婦共働きなので、仕事が忙しくて、ママ友をつくる暇がないんです(苦笑)。でもここは私のような、働きながら育児をする女性でもママ友ができるから、それだけでもありがたいんですよ」
と言われました。
なるほど、ママ友と子育てのいろいろな情報、ノウハウを共有しあえるのは心強いでしょうが、働いているお母さんはママ友をつくりづらいのが悩みの種という話は聞いたことがあります。
しかも「ワク賃020」は今日のようなイベントもあるから、普通のママ友以上に親しくなれるはず。
そう思って、「お子さんたちを一緒にお風呂に入れたりするんですか?」と訊ねたら、
「いえ、そういうことはしてませんね。皆さん、上手に線を引いていて、必要以上に深入りしない関係です。だから居心地がいいんだと思います」
とのこと。
そうか、そんなにベタベタお付き合いするわけじゃないのか。
ちょっと意外な気がしましたが、でもそのほうが確かに気楽で長続きしそうです。

さて、ここまでお読みになって、肝心の家の中はどうなっているのだろう?と興味を持ってくださった方もたくさんおられると思うので、室内の様子をご紹介しましょう。

上の写真は2階のリビングルームです。
リビングルームは家族が過ごす時間が長い部屋であることを考慮され、2階に設けられています。
また、「ワク賃020」は全戸南向きになるように設計されていて、窓がたくさんあること、床が無垢材のフローリングになっていて夏は涼しく冬は暖かい肌触りであることが特長となっています。

「家事の動線」という点も重要視されていて、たとえば2階のバルコニーで洗濯物を干しやすいよう、洗濯機置場は2階の室内に設けられています。
雨の日や花粉の時期は室内で洗濯物を干しやすいよう、浴室には乾燥機が設置されていて、また室内物干しもついています。
2階はリビングルームですから、ここで遊ぶ子どもたちの様子を見ながら、料理や洗濯などの家事ができるというのも嬉しいですね。

もうひとつの特長はウォークインクローゼットをはじめ、収納スペースが豊富なことです。
子どもが大きくなってくると収納量が不足してきて、引っ越しを余儀なくされる賃貸住宅が少なくないですが、「ワク賃020」は贅沢に収納スペースが設けられているので、その心配もあまりなさそうです。

さて、「夕涼み会」の会場に戻りますと、陽が落ちて、あたりがすっかり暗くなってきました。
それを見て、大家さんたちがスイカ割の準備を始められました。

手際よく準備が整えられたら即スタート。
子どもたちははしゃぎながらもきちんと順番を待って、お父さん、お母さんたちは「右!」「左!」「あと3歩前!」と声を掛けます。
いやあ、皆さん、本当に楽しそう!
その様子をにこにこしながら見ていた、“新入り”のご夫婦に今日のイベントの感想を伺いました。

「いやぁ、初めて参加したのに、こんなにリラックスして臨めるとは思いませんでした(笑)。先輩入居者さんたちが気楽に話しかけてくださることがとても嬉しいです。私たちもこういう集まりも好きだし、子どもも好きなので、いい家に越せてこれて良かったなあと今思ってます」

若いご夫婦の話を聞きながら、「類は友を呼ぶってホントだなあ」と私はしみじみ思いました。
先述しましたが、「ワク賃020」のイベント参加率は異常に高いそうで、それがなぜか私にはわからないのですが、良い入居者さんを引き寄せる不思議な力が働いているのだと思います。

続いて、新築時から入居されている男性に「お父さん同士もとても仲が良さそうですね」と話しかけました。すると、
「ええ、相当仲はいいと思いますよ。今日は夕涼み会だから夜のイベントですが、恒例のバーベキューは昼間にあるので、それが終わったあと隣の公園で男性陣が集まって飲むことがあるんです」
という答えが返ってきました。そして、
「ここにいる男性たちの関係を何にたとえたらいいか、考えることがあるんです。学生時代からの友人とか会社の同僚とかとは違う。いまだによくわからないのだけど、でも安心でかけがえのない存在だと思っています」
と言葉を継がれました。
安心でかけがえのない存在。
そんな言葉がすらりと出てくるのは本当に素敵です。

スイカ割が終わったら、今度は本日のラストイベント、花火大会です。
子どもたちは争って花火を求め、大はしゃぎ。
しかしここでひとつアクシデントが発生しました。
あんまりはしゃぎすぎて、ひとりの子どもが手をやけどし泣き出してしまったのです。
するとそばにいた男性が子どもを抱きかかえて、ビールを冷やしてあったバケツにその子の手を入れ、あるお母さんは家に薬を取りに戻りました。
いやあ、「ワク賃020」に住む大人たちの見守り力はハンパない。
部外者の私はただただビックリです。

花火大会も佳境に入りました。
子どもたちはカメラマンにねだって花火で絵を描く遊びに夢中になっています。
私の取材もラストスパート。
まだ話を伺えていない方たちに急いでインタビューをしていきます。

「実は自宅を購入しようかどうか迷っていた時期があったんです。でも新居がマンションであっても、戸建であっても、お隣にどんな人が住んでいるかよくわからないような環境がいいとは思えなくて・・・。ここのコミュニティは何物にも代えられないものだと思って今は見送ってます」
新築時から入居されているご夫婦からは、核心をつくような話を伺うことができました。
確かに住宅の幸不幸の分かれ目は隣人の善し悪しによるところが大きいですが、良質なコミュニティの形成にどこでも力を入れているわけではないから、運頼りの面があることは否めません。
それに「ワク賃020」ほど素敵なコミュニティはそうそうないでしょうから、離れられない気持ちは実によくわかります。

そして最後に話を伺ったのは最も古株と思われる男性入居者さん。
この方には私がこの日一番聞いてみたかった
「ここの住人さんたちとの関係を、ほかの人間関係にたとえるとしたら何ですか?」
という質問をしてみました。すると難しい質問だと思ったのですが、案外あっさりと
「う~ん、一番しっくりくるのは“親戚”かなあ。。。」
と回答してくださいました。そして
「そういう意味では、ここにいる子どもたちは、みんなかわいい甥っ子、姪っ子という感じです。ついこのあいだ生まれたばかりだと思ってたのに、よちよち歩くようになって、話をするようになって・・・。そんな成長をずっとそばで見ていることができて、何か得したような気持ちですよ(笑)」
と続けられました。
ああ、なるほど、そうなのか。
「遠くの親戚より近くの他人」とは言いますが、「近くの他人」が密な関係を結び続けることで親戚以上の存在になってしまったというわけなんですね。
そう感じているから「かけがえのない存在」という言葉も素直に出てくるようになったのでしょう。
僕も溺愛する甥っ子がいますから、「甥っ子、姪っ子みたい」というたとえは非常に共感が持てます。
甥っ子、姪っ子だったら、見守って一緒に育てようと思われる気持ちもよくわかります。
ここにいる大人たちは“親戚”、子どもたちは“甥っ子、姪っ子みたいなもの”。
私もここに住んで仲間に入れてもらいたくなってきました。

「ワク賃020」は、日暮里舎人ライナー「江北」駅(徒歩10分)、東武伊勢崎線「西新井」駅(徒歩19分)、東武大師線「大師前」駅(徒歩8分)の3駅を利用できます。
お買い物は「江北」駅前のライフや値段が安いOKストアを利用されている方が多い様子。
気になる保育園、幼稚園は「西新井教会保育園」、「西新井聖華保育園」、「興本保育園」、「西新井幼稚園」、「江北白百合幼稚園」などが徒歩圏内。
小学校、中学校は足立区の場合、複数の学校から選択できるようになっています。
生活の便、子育ての環境はとても充実しているという印象です。

メインイベントの花火大会ですっかり興奮してしまった子どもたちにもそろそろ疲れが見え始めた午後9時すぎ、「夕涼み会」が終わりを迎えました。
ここで私のほうからお願いし、大家さん、入居者さん、そのほかゲストとして呼ばれた方たちとで集合写真を撮影させていただきました。
こうして集まったところをあらためて見ると、確かに皆さん“親戚”という言葉が一番ピッタリくるように感じます。
ここでたくさんの赤ちゃんが産まれ、大家さん、入居者さんたちがその子の成長を見守り、親戚の甥っ子、姪っ子に対するような愛情を注ぐ。
この集合住宅で育った子どもたちは、そういう意味では仲の良い従兄弟同士といった感じでしょうか。
子育てをする大人たちにストレスがまるでないから、子どもたちも明るく健やかに育ちます。
「ワク賃020」でたくさんの大人たちに見守られ、抱きかかえられて育った子どもたちが将来どんな大人になるか、本当に楽しみです。

物件情報

  • 物件コード:ワク賃020
  • 住   所:東京都足立区西新井本町3丁目
  • 構   造:木造2階建て
  • 築 年 月:2015年2月築
  • 専 有 面 積:62.10㎡~70.38㎡
  • 間 取 り:2LDK
  • 設   備:対面式システムキッチン(グリル付き2口ガスコンロ) / バス・トイレ別 / 追焚機能+乾燥機付き浴室 / 独立洗面台 / シャワートイレ / 室内洗濯機置場 / エアコン / TVモニタホン/ シャッター雨戸 / 複層ガラス / ウォークインクローゼット / クローゼット / 西粟倉の無垢材のフローリング / 都市ガス/Wi-Fi使用料無料 / 駐輪場 / バイク置場(有料)/ 駐車場(有料)

募集条件

  • 現在、満室稼働中ですが、家賃は専有面積により異なり、概ね10万円台前半から11万円台前半です。
    ほかに共益費として3,000円かかります。
  • 敷金1カ月、礼金1カ月。
  • ペット飼育は不可です。
  • 原則保証会社利用、火災保険(月額900円)にもご加入いただいています。
  • 町内会への入会が義務付けられています。町内会費は月額500円で年払いとなります。
  • その他初期費用としては、仲介手数料、鍵交換代(18,000円/税別)がかかります。
  • 「空室が出たら連絡がほしい!」という方は
    「お問合せ」ページを利用してご登録ください。
    空室が出た場合と、類似のワクワク賃貸®物件ができたときのみ、ご連絡いたします。

文:久保田大介

  • この記事を書いた人

久保田 大介

『ワクワク賃貸®』編集長。有限会社PM工房社・代表取締役。 個性的なコンセプトを持った賃貸物件の新築やリノベーションのコンサルティングを柱に事業を展開している。 2018年1月より本ウェブマガジンの発行を開始。 夢はオーナーさん、入居者さん、管理会社のスタッフさんたちがしあわせな気持ちで関わっていけるコンセプト賃貸を日本中にたくさん誕生させていくこと。

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